興味からズドン
これまで動画の価値はモノを売るところではなく、ブランディングにあると言われており、コンバージョンの測定が難しいとされていました。
2021年「TikTok売れ」というワードが日経トレンディで1位になった背景には、Z世代が主に以下のような流れでTikTokを経由して商品を購入していることだと言われています。
初めにTikTokで商品の存在を知る
YouTubeやInstagramなどで、インフルエンサーがその商品を紹介している動画や画像をチェックする
Twitterで、実際にその商品を使っている人の口コミを調べる
商品を購入する
これまでのマーケティングメソットではなく、ユーザーがコンテンツに接触してすぐに購入に至る「Tiktok売れ」の現象を、TikTokは「興味からズドン」という見事なワードで表現しています。